アホなのか?と。
先週の土曜日はフットプリントのマミさんの誕生日でした。
で、誕生日プレゼントは何にしようかと考えた結果、閉店後よく飲んでる『金麦』をあげようと思ったわけです。
仕事が終わって、日ノ出町に着いたのが23時過ぎで、空いてる店は限られます。
そこで、僕らの味方、日ノ出町の『ド○キ』に行ってみました。
お酒コーナーを見渡しても見当たらないので、店員さんに聞いてみました。
じ『あのー、金麦のケースって売ってませんか?』
店『確認します。』
……
店『あのー、350mlと500ml、どちらが…』
じ『あ、あればどっちでもいいです』
……
店『あったみたいなんで、少々お待ち下さい。』
じ『あ、ありがとうございます。』
なかったら、次の店に行かなきゃいけないし、時間ないしで少々焦ってた僕は安心したわけです。
そこに、重そうにケースを抱えた店員さんがやってきた。
重そうに抱えてきたケースに書いてある銘柄は
『麦とホップ』
いやいやいやいや、ちゃうやんか!
分類的には同じかもしれんけど、名前がちゃうやんか。
じ『あの、それ、金麦ですか?』
店『(念のため、ケースを開けて)いや、麦とホップですね。』
じ『金麦はなかったんですか?』
店『棚になかったら、ないですね…。これじゃダメですか?』
いやいやいやいや、ちゃうやんか!
分類的には同じかもしれんけど、名前がちゃうやんか。
お前、フェラーリ買いに行って、色は何がいいか聞かれて、何でもいいって答えたらポルシェ出てきた!ってなったら『いやいやいやいや』ってなるやろ!?
俺がどっちでもいい、って言うたんはサイズ!
銘柄じゃない!
じ『あ、すみません。金麦がいいんで……。お手数おかけしてすみませんでした。』
店員さんには重いのをせっかく持ってきたのに感が満載。
知らんがな。
退店。
その後、金麦はちょっと離れた所にある、スーパーで無事入手。
渡すことができましたとさ。
頼まれたことと、仕上げたものが合っているかどうかは早めに確認しよう!
というわけで、皆さん、今日も張り切ってまいりましょう!
The comments to this entry are closed.
Comments