過呼吸!俺もたまになる!
昨日の飲みの帰り。
電話ボックスで、女性がうずくまってる!
(最初は気付かずに通り過ぎちゃったんだけどね)
『大丈夫ですかー?』
と声をかけると
『ヒィ〜ッ!ヒィ〜ッ!』
ってな感じで呼吸がうまくできてない。
『過呼吸やなぁ』
って結論にいたり、1人がビニール袋を入手に向かい、それ以外でとりあえず落ち着くように声をかけた。
ほどなくビニール袋が入手でき、口にあてがう。
なかなか治まらない。
『大丈夫やで〜。ゆっくりでええで〜。』
と声を掛け続けると、女性の足元に携帯(ガラケー)が落ちてるのに気付いた。
開いた状態で、しかも通話中。
ディスプレイには、男性の名前(苗字なし)が呼び捨てで!
電話を拾い上げ、話し掛ける。
『もしもし?』
「!!…もしもし?」
『あなたと話してた女性、過呼吸になって、話せなくなってます。近くにいるんなら、迎えに来ていただけませんか?』
「……そこ、どこですか?」
『南○○のデ○ーズの前の電話ボックスです。』
「あっ、すぐ近くなので1分くらいで行きます。」
ほどなくして現われた、寝る直前みたいな格好をした55点くらいの顔の男。
過呼吸の治まりきらない女性を引き渡し、帰路に。
しばらくして後方で鳴り響く救急車のサイレンを聞きながら思ったこと。
・電話ボックスに入って、携帯で話すな
・何で歩いて1分くらいのところから電話するのよ?
・そして、そんなに会いたくなるような男ですか?
・過呼吸になるほど会いたいのか?過呼吸になるほど会いたくないのか?
そんなこんなで、昨日は生ビール12杯!
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